予知夢としょうもない兄
昨日の朝、夢を見た。
私達夫婦と姑が一緒に暮らしていた。
そこに、衰弱した二男が訪ねてきたので、ご飯を食べさせ布団を敷き、寝かせようとしたのだが、姑が「こうやって、毎回毎回困った時だけ頼られても困るのよね!」と言ってゴタゴタする夢だった。
あまりにもリアルな感じだったので、起きてすぐ夫に話していた。
これが、このまま夢なら良かったのだが…。
昨夜22時過ぎに、二男からメールがあった。
「久しぶり。元気か?いつも金の事で申し訳ないが、水道も電気も止められてるから、31日に返すので明日2万振り込んでくれ。よろしく。」
よろしくじゃないよ!!
それに、一番猶予がある水道が止められるって、どれだけ滞納してるんだよ。
夢の中の姑の台詞は、私の気持ちを代弁したものだった。
夫も苦笑い。
兄よ…。45にもなって、何やってんですか貴方は…。
そして、兄に送信したメールも戻ってきていた。
どうやら、携帯電話も止まったらしい…。